@article{oai:miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp:00001112, author = {辻, 利則 and TSUJI, Toshinori}, issue = {1}, journal = {宮崎公立大学人文学部紀要, Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities}, month = {Mar}, note = {国立社会保障・人口問題研究所の推計(2014年4月)によると、一人暮らしをする65歳以上の高齢者は2010年に全国で約498万人であったが、2035年には53%増の約762万人となる。また今後2025年までに団塊の世代が75歳以上になり、地域において疾病や要介護状態にある高齢者数が大きく増加することは避けられない状況にあり、在宅医療・介護や地域の見守りの体制づくりが急務とされている。 しかし、在宅医療・介護を円滑に進めていくためには、医療・介護関係者の連携、協力だけでは難しく、患者や家族が在宅医療についてよく理解することであり、さらに地域の支援が必要である。そこで、本研究では、多職種、さらに地域住民も含めた連携を視野に入れ、高齢者の見守り活動やサロンなど地域で中心となって活動している民生委員・児童委員、地域包括支援センター、医師、福祉施設にヒアリング調査を行い、現在の状況について調べた。}, pages = {147--163}, title = {宮崎市の地域包括支援の現状と課題}, volume = {23}, year = {2016}, yomi = {ツジ, トシノリ} }