@article{oai:miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp:00001242, author = {森津, 千尋 and MORITSU, Chihiro}, issue = {1}, journal = {宮崎公立大学人文学部紀要, Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は、宮崎の新婚旅行ブームから東国原ブームまで、先行研究を整理しながら宮崎に対する県内外の「まなざし」について検討し、宮崎の地域イメージが変化していく過程を明らかにすることである。その結果わかったことは次の通りである。まず昭和初期から戦後復興期までは「原始的な南国」、新婚旅行ブーム期は「ロマンティックな南国」、そしてシーガイアの建設からオーシャンドームの閉鎖で「人工的」「破綻した南国」へと、宮崎の地域イメージは変化した。そしてその後の東国原ブームでは「まなざし」は「マンゴー」に集中し、宮崎の「食」のイメージが強くなる一方で「南国」イメージは周辺化していく。, P, 論文, Article}, pages = {167--180}, title = {宮崎における「地域イメージ」の変遷}, volume = {25}, year = {2018}, yomi = {モリツ, チヒロ} }