@article{oai:miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp:00001263, author = {山口, 裕司 and YAMAGUCHI, Yuji}, issue = {1}, journal = {宮崎公立大学人文学部紀要, Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities}, month = {Mar}, note = {本稿は環境政治学のドイツの事例として、ドイツの緑の党(正式名: 90 年同盟・緑の党)を取り上げる。同政党に関しては、ドイツ統一前の旧西ドイツ時代の「緑の党」から筆者は注目してきた。今日では様々な研究者による緑の党に関する研究が進み、その成果も多い。環境政治学序説の最終回として、本稿では、緑の党に関する近年の研究成果を紹介しながら、環境政治学におけるドイツ「緑の党」の意義を検討する。これまで日本の田中正造、アメリカのレイチェル・カーソンと、人物を取り上げてきたが、本稿は団体としての緑の党に着目する。ちなみに西田慎の研究業績が非常に参考になった。, 15, P, 論文, Article}, pages = {205--216}, title = {環境政治学序説(5・完)}, volume = {26}, year = {2019}, yomi = {ヤマグチ, ユウジ} }