@article{oai:miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp:00001341, author = {辻, 利則 and TSUJI, Toshinori and 赤木, 敏弘 and AKAGI, Toshihiro}, issue = {1}, journal = {宮崎公立大学人文学部紀要, Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities}, month = {Mar}, note = {高齢者の見守りや災害対応など地域の役割が増す一方で、地域に目を向けると自治会加入率は低下し、地域のつながりは希薄になっている。ただ若い世代の中にはボランティア活動など参加したいと希望する人も多く、地域活動に参加しやすくする工夫が必要である。  そこで、若い世代の地域活動への参加(自治会加入率の増加)を促し、高齢者や障がい者への生活支援などに積極的に参加できる住民を増やすために、自治会の様々な活動に情報技術を利活用した取り組みを行っている。  本論文では、2016 年より宮崎市中央西地域自治区の自治会連合会と協力して行っている地域情報化の現在までの活動について報告する。地域活動の活発化を目的としたIC タグ付カードを用いた地域独自のポイント取得のシステム、またLINE 公式アカウントを用いた住民のつながりをさらに強くする取り組みについて述べる。, 15, P, 研究ノート, Research Note}, pages = {209--220}, title = {住民によるICカードを用いた地域情報化の取り組み}, volume = {28}, year = {2021}, yomi = {ツジ, トシノリ and アカギ, トシヒロ} }