@article{oai:miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp:00000633, author = {田中, 薫 and TANAKA, Kaoru}, issue = {1}, journal = {宮崎公立大学人文学部紀要, Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities}, month = {Mar}, note = {最近、デジタル・メディアの普及という状況が、急速に進展し、きわめてポピュラーなものとなってきた。そして、それがきわめて一般的とも言える時代になったことに伴って、”出版”の概念及び出版物の形態そのものもまた、大きく変化している。しかし現実には、現在、一般的に使われている「辞・事典」における記述は、まだその変化に対応しきれていないという状況がある。そこで、2000(平成12)年の末までの時点では、「出版」というキーワードに関して<主要な辞・事典にはどのように記述されていたか>という問題点に焦点をあて、現在も市販されている、いくつかの刊行物の記述内容を調べ、その差異を比較検討することにより、あらためて”出版”という言葉の持つ意味について、考察してみることにした。また、その特徴と傾向について、研究ノートの形で記録しておくことにしたいと考え、本論文をまとめてみた。}, pages = {117--132}, title = {"出版"という言葉について}, volume = {8}, year = {2001}, yomi = {タナカ, カオル} }