@article{oai:miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp:00000885, author = {福田, 稔 and FUKUDA, Minoru}, issue = {1}, journal = {宮崎公立大学人文学部紀要, Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities}, month = {Mar}, note = {本稿は英語の感嘆文について、次の2つの可能性を提案する。まず、英語の感嘆文にはいくつかの形式があるが、その中でネイティブスピーカーが最も自然であると感じるのはhowやwhatを用いたWH感嘆文ではなく、否定疑問形式の感嘆文である。この事実をBrown and Levinson(1987)のフェイス(Face)に着目して、ポライトネス(politeness)という概念で説明する。また、CHILDESを使ったhow感嘆文の習得に関する研究調査から、子どもはかなり早い時期に「ある状態や様態が過度である、極限値にある」という意味概念を知っており、その表現法も知っていると考えられる。}, pages = {217--226}, title = {英語の感嘆文の形式と習得}, volume = {17}, year = {2010}, yomi = {フクダ, ミノル} }