@article{oai:miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp:00000912, author = {辻, 利則 and TSUJI, Toshinori and 田崎, 勇貴 and TASAKI, Yuki and 野澤, 裕樹 and NOZAWA, Yuki}, issue = {1}, journal = {宮崎公立大学人文学部紀要, Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities}, month = {Mar}, note = {移動に困難な障がい者が自宅でも個別学習でき、障がい者にとって有効なe-ラーニング教材の開発を行う中で、ICT活用に関する宮崎県内の特別支援学校の教員、生徒そして社会人へのアンケート調査を行った。その結果、特別支援学校の生徒はICTを活用することが少ないことがわかり、通常の授業においては、一人ひとりの障がいが違うために一斉授業が難しいことや決められた時間に学習できないため、個別指導が必要であることがわかった。また、障がい者が自立して生活できるためには、特別支援学校や自宅の情報環境の整備、そして資格等を身につけるための教材開発支援が必要であることがわかった。開発中の重度の障がい者を対象とした自宅で学習できるe-ラーニング学習支援システムについては、障がい者が一人で学ぶ場合にも他の学習者とコミュニケーションできるようにメモ帳機能などその特徴について説明している。}, pages = {175--189}, title = {障がい者にとって有効なe-ラーニング教育支援システムの開発}, volume = {16}, year = {2009}, yomi = {ツジ, トシノリ and タサキ, ユウキ and ノザワ, ユウキ} }