@article{oai:miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp:00000935, author = {田縁, 正治 and TAEN, Shoji}, issue = {1}, journal = {宮崎公立大学人文学部紀要, Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities}, month = {Mar}, note = {3DCGと呼ばれる三次元コンピュータグラフィックスを利用して立体感覚を養成するソフトウェアの開発を行った。これを利用すると、立方体を組み合わせてさまざまな立体を作成することで、立体の前後左右および上下の立体の様子を頭に描きながら操作するので、立体感覚を身につけることが期待できる。また、目標を設定するために立体作成メニューを用意した。このメニューには立方体を組み合わせて作成できる完成形を表示した。このメニューからひとつの立体を選択しその立体を作成すると、完成した時に正しく作成できたことのチェックを行うことができる。メニュー項目は初級者用と中級者用の2種類を用意し能力の異なる幅広い人が利用できることとした。また、時間を計ることで更に練習意欲を向上できるようにした。作成したソフトウェアはさまざまな人に使用してもらい、そのスピードおよび操作方法が十分に使用に耐えうるものであることが確認できた。また、使用してもらった被験者から、このソフトウェアを譲ることを希望される等、楽しみながら立体感覚を養成するためのソフトウェアとして出来上がっていることが確認できた。}, pages = {133--143}, title = {3D技術を用いた立体感覚養成ソフトウェア}, volume = {15}, year = {2008}, yomi = {タエン, ショウジ} }