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紙の比例と黄金分割
https://miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp/records/1050
https://miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp/records/10504f2115cd-3f63-4f48-bfdb-03b7af2987f8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2002-03-20 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 紙の比例と黄金分割 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | The relation of Paper sizes and the Golden section | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 紙の標準寸法 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 判型 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 洋紙 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 和紙 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 印画紙 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 黄金分割 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ルート矩形 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
記事種別(日) | ||||||||||||
ja | ||||||||||||
論文 | ||||||||||||
記事種別(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Article | ||||||||||||
著者名(日) |
田中, 薫
× 田中, 薫
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著者所属(日) | ||||||||||||
ja | ||||||||||||
宮崎公立大学人文学部 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities | ||||||||||||
抄録(日) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 現在,わが国で使われている紙には,その大きさにA列とB列という2つの系列がある。これはきわめて合理的にできている。面積が1.5m^2のものをB列0番,同じく1m^2のものをA列0番と決めており,その半分の面積のものを1番(B全判,A全判)としている。但し実際に使われているものは正方形ではない。縦と横の比率が決まっていて,その比率は1 : √2,つまり1 : 1.4142なのである。そして,この全判サイズの長辺を真ん中で2分割して行くことによって,1番から10番までB1,B2,B3~というように番号がつけられている。また,これはいつでも相似形が保たれるようになっていて,製品として成り立っている多くの紙製の商品の大きさは,ほぼそれで決まっている。ところで最近,私が出版した書籍のこれらに関する記述の中で,その比例は「黄金分割というものである」かのように書いてしまった。しかしそれは誤記であるという指摘を,ある専門家の方から受けたのである。そこで,なぜそのような誤記が生じたのか,原因を確認して,誤認を正しておくべきであると考えた。さらに,その苦い体験をきっかけに,私達の身の回りに混在しているさまざまな物品の中で,平面の形で成立しているものには,それぞれ標準とされる比例があることに着目。あらためてその理由などについても調べ直して,整理しておくことを試みた。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10457429 | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 宮崎公立大学人文学部紀要 en : Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities 巻 9, 号 1, p. 59-82, 発行日 2002-03-20 |