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自然的かつ「独特」な概念能力ーマクダウェルの「第二の自然」の批判的検討ー
https://miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp/records/1234
https://miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp/records/1234590783c6-4bc1-44fb-ab94-834437dc6a08
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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25(1)_005_KKawase.pdf (2.3 MB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2019-03-25 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 自然的かつ「独特」な概念能力ーマクダウェルの「第二の自然」の批判的検討ー | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | シゼンテキ カツ ドクトクナ ガイネン ノウリョク マクダウェル ノ ダイニ ノ シゼン ノ ヒハンテキ ケントウ | |||||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Natural and Sui Generis Conceptual Capacity -On Mcdowell's "Second Nature"- | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ジョン・マクダウェル | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 第二の自然 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 陶冶 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 静寂主義 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 自然主義 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 物理主義 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ドナルド・デイヴィドソン | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 非法則的一元論 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10457429 | |||||||||||
ページ属性 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | P | |||||||||||
著者 |
川瀬, 和也
× 川瀬, 和也
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記事種別 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 論文 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
記事種別 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | Article | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | ジョン・マクダウェルは、『心と世界』において、我々人間の概念能力は「第二の自然」であり、法則の領域に属さない「独特の」ものでありながら、同時に自然的なものでもあるという議論を展開している。本論文では、過激なプラトン主義、簡素な自然主義、非法則的一元論という三つの立場との違いを整理することで、「第二の自然」がどのような主張であるかを明確にする。その上で、「第二の自然」をマクダウェルの静寂主義的な傾向の発露として理解できることを指摘する。さらに、物理主義の側に立って、マクダウェルからの批判に対する応答を試みる。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 宮崎公立大学人文学部紀要 en : Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities 巻 25, 号 1, p. 37-50, 発行日 2018-03-09 |
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表示順 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 13403613 |