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抜き出しを許す付加詞について
https://miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp/records/1240
https://miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp/records/12408305ff4d-2933-4dab-9423-d2c4662bcac9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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25(1)_011_Fukuda.pdf (2.4 MB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2019-03-25 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 抜き出しを許す付加詞について | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ヌキダシ オ ユルス フカシ ニツイテ | |||||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | On the Weak-island Adjuncts | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 付加詞 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 強い鳥 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 弱い鳥 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | wh島 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 派生理論 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 移動 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 抜き出し | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ミニマリスト・プログラム | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | サバイブ・ミニマリズム | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10457429 | |||||||||||
ページ属性 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | P | |||||||||||
著者 |
福田, 稔
× 福田, 稔
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記事種別 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 論文 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
記事種別 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | Article | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 付加詞からの移動は禁止されるという従来の研究に対して、Truswell (2011) は、付加詞が島を形成せず容認される事例を指摘している。本稿では、禁止される事例は定形節の付加詞であり、許されるのは非定形節の付加詞であるという事実を基に、それぞれが強い島と弱い島に対応することを指摘する。そして、Boeckx (2012) の主張を援用し、定形節の付加詞からの移動は, 移動する要素が項・非項に拘らず、 統語的な理由によって排除されると論じ、非定形節の付加詞からの項のwh 要素の移動は統語的に派生可能であるが、非項のwh 要素の移動は統語的な理由によって排除されると主張する。また、非定形節の付加詞から項のwh 要素が移動した事例の判断の多様性は、 Truswell (2011) が指摘するように非統語的な要因による。具体的な構造分析として、Borgonovo (1997) の提案を採用し、理論的な枠組みとしてStroik (2009) とStroik and Putnam (2013) のサバイブ・ミニマリズムの移動と素性の分析を援用して、上述の事例は説明できると提案する。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 宮崎公立大学人文学部紀要 en : Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities 巻 25, 号 1, p. 133-152, 発行日 2018-03-09 |
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表示順 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 13403613 |