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推論主義と承認欲求をめぐる往復書簡
https://miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp/records/2000026
https://miyazaki-mu.repo.nii.ac.jp/records/2000026a97c1041-1be6-4aa2-be00-9d08268f1df5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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31(1)_011_Kawase.pdf (489 KB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
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公開日 | 2024-03-29 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | 推論主義と承認欲求をめぐる往復書簡 | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | A Discursive Practice on Inferentialism and Desire for Recognition: Letters Exchanged between a Hegelian and an Inferentialist: | |||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 推論主義 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 承認 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 理由の空間 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | ブランダム | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | ヘーゲル | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||||
収録物識別子 | AN10457429 | |||||||||||||||||
ページ属性 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | P | |||||||||||||||||
著者 |
川瀬, 和也
× 川瀬, 和也
× 白川, 晋太郎
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記事種別 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | 研究ノート | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
記事種別 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | Reseach Note | |||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
抄録 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||
内容記述 | 本稿は、ロバート・B・ブランダムによって展開されてきた推論主義の哲学的な可能性を考えるための往復書簡である。白川晋太郎は、ブランダムの推論主義において重要な役割を果たす相互承認論が、「ジグザグ型の無限後退」に至るのではないかという懸念を表明し、また、「承認欲求」概念を用いることでブランダムとは異なる言説的実践の説明の可能性を提示している。 本稿ではまず川瀬がこの議論にブランダムの側から反論を試みる。そこで論点となるのは、第一に、承認主体としての承認は推移性を持つというブランダムの指摘の重要性を捉え損ねているということである。第二に、承認欲求はそれ自身規範的態度であり、言説的実践の外側からの説明にはならないのではないか、ということである。 続いて、白川がそれに再反論する。そこでは頑強な承認とは異なる通常の承認からの議論の展開可能性と、理由の空間の内外を行き来することが求められるような、個々具体的な理由の空間について論じる際の承認欲求の重要性が指摘される。 |
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言語 | ja | |||||||||||||||||
書誌情報 |
ja : 宮崎公立大学人文学部紀要 en : Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities 巻 31, 号 1, p. 131-144, 発行日 2024-03-08 |
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表示順 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | 11 | |||||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||
収録物識別子 | 1340-3613 |